北摂夜間救急動物病院は北摂ベッツセンター1Fに位置します。3Fは70名以上収容可能なセミナールームなどがあり、獣医師を対象とした各種セミナー・講習会などを定期的に行っています。また北摂夜間救急動物病院を運営する葉月会事務局もこちらにあります。
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北摂夜間救急動物病院は北摂ベッツセンター1Fに位置します。3Fは70名以上収容可能なセミナールームなどがあり、獣医師を対象とした各種セミナー・講習会などを定期的に行っています。また北摂夜間救急動物病院を運営する葉月会事務局もこちらにあります。
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フロアガイド
●受付・診察室 ●処置室・第1手術室 ●新手術室(クリーンルーム) ●CTルーム ●レントゲン室 ●MRI室 MRI画像検査操作性・画質・快適性といった、MRIに必要なすべての機能を向上させながら、ここまでコンパクトなサイズに凝縮しました。小さくなることで運用コストを抑えられ、環境にも配慮できます。検査を行う人、検査を受ける人、さらに地球にもやさしい検査装置です。 CT画像検査2015年秋より東芝80列CTを西日本で初めて導入しました。麻酔下による単純撮影から各種造影による撮影、椎間板ヘルニアのグレード検査、鼻腔内腫瘍、胸部および腹部腫瘍検査、シャント疑いに対する撮影などに対応しております。 また撮影後の手術をご希望の場合もあわせてご相談ください。ご依頼は依頼書ダウンロードのページよりお願いいたします。 クリーンルームオペ室クリーンルームオペ室は、HEPAフィルターを通した無菌の空気のみが流入する陽圧のクリーンルームと第一準備室、第二準備室で構成されています。 手術室のクリーン度を保つため、準備室は二部屋用意し、第一準備では、術前の毛刈りなどを行い、第二準備室は、術前の手洗い室及びガウン・手袋の装着室としました。 成分輸血血液を遠心分離し、赤血球、血漿、血小板の3種類の成分である「赤血球製剤」、「血漿製剤」、「血小板製剤」に分け、患者さんが必要とする成分だけを輸血する「成分輸血」が主に行われています。 血液検査血液検査では、IDEXXのプロサイトを使用しており、白血球5分類、網赤血球数、猫の血小板を正確に分析することができます。蛍光レーザーフローサイトメトリー技術により赤血球をカウントし、犬の血小板はラミナーフロー電気抵抗法(インピーダンス技術)により高精度にカウントすることができます。 その他、生化学、電解質、凝固系、線溶系、血液ガス測定などにより重症症例にも対応できる体制となっており、ICUユニットも複数台設置しておりますので、同時に複数の動物を、酸素吸入管理下での長時間看護が可能になっています。 血液透析血液ポンプを使い、体内の血液を外へ引き出し、糸球体と近い働きを持つダイアライザーという円筒状の透析器に通し、血液中の老廃物を取り除き、体内に戻す治療を行います。
MRI画像検査MRIルーム
CT画像検査CTルーム
クリーンルームオペ室
第1手術室
準備室
機器紹介血液透析
成分輸血
血液凝固
血液ガス検査
内視鏡検査
超音波メス/乳化吸引機
EnSeal(エンシール)
エコー線溶系
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